自宅でEラーニング簡単制作!OBSでお手軽簡単!

2020/04/24

通常はTANRENのお客様にのみ個別で教えていたのですが、今回は思い切って記事にしてノウハウを提供していきたいと思います。

内容はズバリ「1万円で始める自宅スタジオ化計画」です。

・どうやって佐藤さんのように動画やEラーニングをサクサク作れるの?

というお客様の疑問・質問にお答えします。

では早速みていきましょう。

必要な機材は1万円以内で揃えられる!具体的な機材はこの4つ!

必要な機材は1万円以内で揃えることができます。

1万円であれば気軽に安価に動画を作ることができるのではないでしょうか。

具体的には以下の4つの機材・アプリを用意してください。

  1. スクリーンシート
  2. コンデンサーマイク
  3. スマホスタンド
  4. EpocCam HD Webカメラ for Mac & PC

今回は10〜15万のPCであれば動画を作れるようになっています。

外部モニターに関しても購入する場合は1〜2万かかりますが、無くてもテレビがあればPCとHDMI端子で繋げば使えますし、最悪必要ないので今回は費用はかからないものとしましょう。

では、具体的な機材の解説をしていきます。

1. クロマキーシート(スクリーンシート)

まずは背景を透過させるために必要なクロマキーシート。

自宅であればカメラの画面外上部から物干し竿をセットしてそこからグリーンないしブルーのクロマキーシートを垂らして洗濯ハサミやクリップで固定しておくだけで完成です。

吊るす場所がない方であればクロマキー背景ボードを購入しましょう。

あまり品質の良くないクロマキーシートを選ぶとシワが多く、折り目の部分の色が透過しない場合があるので注意してください。

2. コンデンサーマイク

次にコンデンサーマイクです。

コンデンサーマイクはできれば単一指向性のものを選んでください。

単一指向性は簡単にいうと、マイクが向いている一点に集中して鮮明に音を拾ってくれるという意味です。

PCに付属しているマイクは全指向性で、声以外の音も拾ってしまうのでおすすめできません。

3. スマホスタンド

スマホを支えるためのスタンドも必要なので、スマホスタンドも準備しましょう。

スタンドがあれば高さも調節できますし、気軽に撮影できるという観点から持ち運びがしやすい1脚3股のものをおすすめしています。

4. EpocCam HD Webカメラ for Mac & PC

スマホでくっきりと鮮明な画質を撮影するために必要なアプリがEpocCamです。

このアプリがあれば4Kで撮れると謳われている全てのWebカメラの画質を越えると断言して良いでしょう。

人の印象の5割以上見た目から入ってくる以上、画質というのはコンテンツの品質を左右する大事な要素だと考えてください。

PCとEpocCamが繋がると後ほど紹介するOBSというソフトから簡単にあなたの撮っている動画を入手することができます。

OBSの使い方を解説!掘りごたつで作るEラーニング!

では具体的な動画編集の方法について紹介していきましょう。

まずはOBS(Open Broadcaster Software®️)のダウンロードです。

上記のリンクをクリックして該当のOSを選んでいただき進んでいくと自動かつ無料でインストールすることができます。

また、以下の条件のどちらかを満たしていれば、スマホのアプリを立ち上げると全自動で繋がるので覚えておいてください。

  1. PCとスマホが同じWi-Fiに繋がっている
  2. USBのライトニングケーブルでPCとスマホが繋がっている

要は無線あるいは有線で繋がっているかどうかということですね。

映像キャプチャデバイスでEpocCamを指定する

続いて映像キャプチャデバイスの設定です。

OBS画面の左から二番目の項目にある+ボタンを押して映像キャプチャを選び、右クリックで出てきたメニューの中からプロパティを選びましょう。

このプロパティの中にあるデバイスからEpocCamを指定してください。

その次にプリセットという項目をクリックしてあげると画質を設定することができます。

フルハイビジョンで映したい場合はHighを選ぶ必要がありますが、処理スペックが小さいPCだと動きがカクカクしてしまうので1280×720を選んであげるのが重要です。

デバイス・プリセットの設定ができたらOKボタンを押すと、スマホの動画を取り込み完了され、画面に反映されているようになります。

音声入力キャプチャでデバイスを設定

OBSでは画像を取り込んだら音声も取り込まなくてはいけませんので、映像キャプチャデバイスと同じ要領で音声入力キャプチャを選んであげてください。

そして音声入力キャプチャのプロパティを開いてデバイスからPCからマイクを繋いでるコードを選んでクリックしましょう。

その後、音声が正常に入っている場合は音声入力キャプチャのメーターが動きますので確認してみてください。

ロゴを入れたい場合は画像を追加しよう

企業やタイトルなど、何かのロゴを動画に挿入したい場合は画像という項目を追加してあげましょう。

映像キャプチャからクロマキー・サイズ・反転が設定可能

映像キャプチャデバイスを応用するとクロマキーやEpocCamから映している映像のサイズ変更・反転ができます。

設定順序
クロマキーの設定映像キャプチャを右クリック→
フィルタをクリック→
左下の+をクリック→
クロマキーを選ぶ
映像のサイズ変更映像キャプチャを右クリック→
フィルタをクリック→
左下の+をクリック→
クロップ/パッドを選ぶ
映像の反転映像キャプチャを右クリック→
変換をクリック→
水平反転を選ぶ

音声入力キャプチャからノイズ抑制・音ズレを調整可能

音声入力キャプチャを右クリックしてフィルタを選び+ボタンからノイズ抑制を選ぶことでサーっといったホワイトノイズなどの調整をすることができます。

調整の数値は使用するマイクによって変わりますがだいたい20〜30ぐらいで良いでしょう。

また、機器によってはマイクの音ズレが起こってしまう場合があります。

この対処としてOBSの画面真ん中下にある音声ミキサーの音声入力キャプチャの歯車の設定マークからオーディオの詳細プロパティを選んでください。

このオーディオの詳細プロパティを開いた画面の音声入力キャプチャの同期オフセットの値を上げることで音ズレが緩和されるはずです。

まとめ

今回の記事をまとめると

  1. 1万円以内で簡単に機材は揃う
  2. 掘りごたつに入りながら自宅でEラーニングが簡単に作れる

ということがわかってもらえたのではないでしょうか。

安価でなおかつ編集ソフトのOBSは無料でインストールできるので、どなたでも手軽にEラーニングを作ることができると断言できます。

Youtuberやe-Sportsで活躍するプレイヤーはすでに利用しているOBSをぜひビジネスマンであるあなたがビジネスシーンで積極的に活用してみてください。

@Written by Katsumaru