TANREN for Outputは、マルチメディア時代の赤ペン先生アプリです。

各店舗の販売員/営業のロールプレイ動画をクラウド上のアプリにアップロード、スキルごとにパフォーマンス評価が可能。

評価のスコアはデータベース化し、多角的に分析・可視化し

再現性のある教育体制を構築することで、学びのラストワンマイルまで達成することができる教育体制を構築できます。

01
FEATURE

ルーブリック機能

 TANRENでは、教育業界でも近年注目度の高いルーブリックに基づくシステム設計をサービスに実装しています。

様々な現場の営業暗黙知(ノウハウ)を可視化。それらを、ルーブリックをベースにデータ統合することで、技術継承において重要な"再現性""効率性"を実現してます。

ルーブリック評価とは?

ルーブリック評価
ルーブリックは、時間を節約し、タイミングよく、意味のあるフィードバックを大勢のスタッフに返すことができる評価指標として、教育業界で近年注目を集めています。

[①課題テーマ]を決める。
[②評価項目]を縦に並べる。
[③評価点]を横に並べる。
[④評価基準]として②:③の評価基準を言語化し説明する。

これら4つの要素で構成された評価指標を[ルーブリック評価]と定義されており、TANRENでは、ルーブリックに基づくシステム設計を行い、 組織内で行われる教育の評価からバイアス(思考の歪み)を排除し、正しい評価を実践していただけるサービス展開を行っております。
02
FEATURE

課題テーマの作成・投稿機能

特定のスタッフやグループに応じてに課題を作成することで、評価基準や細かい評価内容を設定することができます。

 

  • 課題の未提出状況やスタッフの鍛錬進捗等も確認可能です。
  • ロールプレイ動画などのメディア(動画、音声、PDF等)をアップロードする機能では、クラウド上のTANRENアプリで、社内で簡単に視聴・共有することができます。

4ステップで社内ナレッジを強化

ロールプレイ動画をアップロードする場合

1. 課題の作成

様々なテーマに沿って、課題の作成が可能です。
グループ毎や特定のスタッフに向けてセグメントが可能なので、研修課題に沿った設定がきめ細やかに行えます。

2. 動画を撮影し投稿

現場は課題に沿った動画を撮影してアップするだけ。
いつもの研修時間やアイドルタイムにちょっと撮影してアップするだけなので余計な負荷はかかりません。

3. 評価を行う

動画を閲覧しながら、秒単位での評価が可能です。

評価項目毎にコメントする事で、より具体的で細かな評価が行えます。

4. メディアライブラリで共有

メディアライブラリに登録することで簡単に共有ができます。

評価の高い動画を社内で共有することで、他者の良い部分を取り入れ、個々の苦手部分を成長につなげることが可能です。

各種便利な機能詳細

便利機能 01 共同編集者機能[課題テーマ作成]

課題作成者が欠勤であっても、即座に内容変更や修正が可能

課題テーマは、作成権限の有する者で共同編集が可能です。

便利機能 02 評価の期限機能[課題テーマ作成]

受講者と評価者、それぞれ手の空いた時間に非同期で作業が可能。

課題テーマは、柔軟に期日を設定を可能です。

・課題の開始日 * →課題テーマのスタート日を設定

・投稿の終了日 * →動画を投稿する期日設定

・評価の終了日 * →評価を投稿する期日設定

さらに、[評価の公開日を設定する]することで、評価内容を事前に確認した後、公開することも可能です。

便利機能 03 見本機能[課題テーマ作成]

受講生は課題に取り組む前にお手本を参照可能。

  • 課題テーマには、お手本となる見本を添付可能です。
  • 事前にお手本となる見本メディア(動画、音声、PDF等)をアップロードしておくことができます。※複数選択可

便利機能 04 添付ファイル機能[課題テーマ作成]

営業ロープレの際に活用する資材や、プレゼン動画における資料などを添付可能。

課題テーマには、Officeファイルを添付可能です。

※PowerPoint,Word,Excel,PDF等

便利機能 05 課題対象者機能[課題テーマ作成]

課題テーマに取り組む受講生を組織全員でも、特定個人ごとでも組み込めます。

  • 課題テーマの対象者は、組織ごとに複数人を指定可能です。
  • 特定の組織全員でも、その中の数名でも個別選択可能です。
  • 課題の公開設定を[公開/非公開]が選択できます。
  • 非公開にすると、互いにどういった動画をアップロードしたか、視聴を防止出来ます。スキルに自信がないスタッフなどへ配慮として設定が可能です。

便利機能 06 評価者機能[課題テーマ作成]

社の教育チームが担当することはもちろん、IDを払い出して、外部の研修講師に評価を依頼する事も簡単です。

  • 課題テーマの評価者は、組織ごとに複数人を指定可能です。
  • 特定の組織全員でも、その中の数名でも個別選択可能です。
  • 評価の公開設定を[公開/非公開]が選択できます。
  • 複数名でクロス評価する際に、上司の評価などを先にみてしまうと思考バイアスが生じますので、事前に塞ぐ事が設定可能です。

便利機能 07 ルーブリックテンプレート機能

評価のブレ防止の為に、課題テーマごとに、ルーブリック評価はテンプレートとしてシステム保存が可能です。

  • ルーブリック評価のクラウドシステム化を実現しました。

 [評価項目]は最大10項目
 [評価段階数]を最大5段階

 その[評価基準]を言語化しテンプレート保存が可能です。

  • 評価時は[★1~5]を押下すると、参照しながら入力が可能です。

便利機能 08 評価メモ機能

1スキル1タイムスタンプ1フィードバック[STF]により、可読性に優れた動画や音声へのフィードバックがどなたでも簡単に実施可能です。

  • 視聴する動画や音声を[一時停止]すると、その時間を[タイムスタンプ]として自動抽出可能。
  • ルーブリックテンプレートによって簡単に評価基準を参照しながら、評価が可能。
  • [評価者]ごとに入力が可能なので、評価時に発生しがちが、属人性を可視化し、齟齬/誤認の少ない評価体制を構築。

便利機能 09 TANRENスコア機能[グラフ化]

投稿したメディアへフィードバックされた点数や評価項目は自動で集計されグラフ分析が可能です。

評価者のつけた★得点は[TANRENスコア]として、サーバーに記録保存がされ、瞬時にグラフによりスキルの可視化が可能です。

 ★ 3.5以上 [上位者]

 ★ 3.0以上 [中位者(上)]

 ★ 2.5以上 [中位者]

 ★ 2.5以下 [下位者]

として[段位付け]も同時されます。

便利機能 10 TANRENスコア機能[表組み化]

投稿したメディアへフィードバックされた点数や評価項目は自動で集計され表組み分析が可能です。

  • TANRENスコアを[段位付け]し、それを表組みで平均スコア順に

降順で表示可能です。

フィルタ機能によって、スキル項目ごとに[ストロングポイント][ウィークポイント]が瞬時に判別可能です。

該当動画(音声)へのジャンプ機能によって、[何分何秒]の位置で、なにがどう課題だったのか?フィードバック内容まで即確認可能です。

便利機能 11 リトライ機能

取り組んだ課題に対して、複数回のやり直しが簡単に実施可能、前回内容と差異を簡単にチェックする事ができるのでスキルが習得できたか即座に判別可能です。

  • 評価済みの投稿メディアには[リトライ]を指示ことができます。
  • [1回目]のフィードバック内容をベースに、同じテーマ設定で再度取り組める事で、スキル改善ができたのか最もシンプルな導線で、再確認が可能です。
  • リトライは何回でも実施可能で、合格点を得るまで[2回目][3回目]・・・と鍛錬可能です。

※リトライにおける投稿の本数は有償設定の投稿本数に含みません!サービス扱いです

便利機能 12 メディアライブラリへ登録機能

成績優秀者の動画や音声、PDFを最速最短の工数で組織へ共有化が可能です。素晴らしい事例の横展開によって、スキル改善が最短で図れます。

  • 評価済みのメディアの中で、特に成績優秀であったものは[メディアライブラリ]へ登録し、即座に組織へ公開が可能です。
  • 登録の際には、評価メモされたフィードバック内容を参照し、Pin!ワードを登録する事で、より学びの深い教育コンテンツとして、再利用が可能です。

この学びのOODALOOPを最速で実施する事で、成績優秀者のスキルを最短で共有化が可能です。

便利機能 13 csvダウンロード機能

TANREN内の投稿実績などのデータは、簡単にエクスポートできるので、BIシステムや、売上データとの相関関係を調べたり、データ連携するなど活用いただけます。

  • TANRENシステム内における、全投稿メディアの詳細情報や、TANRENスコアの評価詳細データなどはcsvデータ形式で、書き出す事が可能です。

※直近1年分のデータのみ。

※課題作成者はテーマごとに取得も可能です。

便利機能 14 お知らせ機能

システム内のメッセージ機能によって、簡単に更新内容や、新規施策の周知連絡が可能です。

  • TANRENシステム内で、組織全体へメッセージの配信が可能です。
  • 新規テーマ配信や、メディアライブラリへの追加情報など手間なく、一括お知らせする事が可能です。

お申し込み・お問い合わせはこちらから

店舗数(拠点数)、スタッフ総数(社員数)、管理者数(マネージャー数)などお教え頂けますと、より有効な回答をさせて頂きます。
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