研修開発の際には、日々組合員・利用者と接しているJA職員の方々に取材しながら「やはり優良な話法というものは現場にある」と痛感しておりましたので、なんとか、今現場に眠っている優良な話法や、取組みを効果的かつ効率的に集めることができないか?
というのが、企画の出発点でありました。
その集め方として、今回 は[動画で集める]という手法を立案しました。
JA共済連としては今までにない取り組みではあったのですが、時代的な背景もありまして、動画を撮影し投稿するという事に対して、職員の方々の心理的なハードルはだいぶ下がってきていたので、どんなことができるか?ということを相談したのが、事の始まりです。 [JA共済連 森様]
われわれとしては、
・動画を集めて(対象47都道府県)
・その審査をして(全国本部の育成担当)
・公開をする(社内ネットワークインフラ)
このプロセスをいかに効率的に実施できるか?
というところが、正直全然想像が追いついていかない中で、この企画を立ち上げましたが、TANRENさんをご紹介いただいたときには、「まさにこれだ!」というような思いで、ご指名をさせていただきました。[JA共済連 森様]