今までの携帯業界は背景として、販売員の強化より販売施策による獲得に傾倒しつつありました。このセールスの実情に課題感をずっと感じておりました。ですので、当社は創業してから一貫して[接客基礎力]にこだわってまいりました。
「CX実現!」とか「NPSを向上していきましょう]などお客様の心理的評価に基づく”行動強化”です。
「なんかこの子は、感じ良いなぁ。。。」
「このスタッフさんに、接客してもらってよかった!」
こういった評価のされ方を、目指しそれこそアナログに全国行脚し啓蒙してまわったんですね。
しかし、研修講師は(コンサル業務兼任) わずか10名。加えて、今まででサービス提供したお店は500店舗ほど。1キャリア2500店舗と言われているので [1/5]は手がけた計算になりますが、まだまだ足りない。
こうした背景から、アナログ研修の”限界”というのを感じたんですね。